印刷・製品について

用紙の見本やサンプルは手に入りますか?

無料サンプル ページを移動します」ページよりお申し込みください。伝票出力や出荷管理の都合上、メールやお電話でのお申し込みは承っておりません。お急ぎの場合は「速達希望」にチェックを入れていただければ、数日内の出荷が可能です。

なぜこんなに安いのですか?

サービスの設計や運営は日本で行い、印刷工場はソウルをはじめとしたアジア諸外国に作りました。また、当サイトのweb-to-printシステムを効率よく使うことにより、もっともコストに転嫁される人件費を抑えております。用紙や印刷機などクオリティに直結する部分は日本製や欧州製の最良のものを選んで使っております。

印刷機はどんなものを使っていますか?

hp(ヒューレットパッカード)製の最新デジタルオフセット機「indigo ページを移動します」をメインに、ハイデルベルグ製オフセット機も使用しております。弊社で使用している機材はもっとも安価なものでも5000万円を超える本格業務用です。

工場はどこにありますか?

韓国のソウル市内にメインの印刷工場があります。設備も最新、構内は清潔で、最高クオリティを実現するにはベストな環境です。

オフセット印刷って何ですか?

簡単に言うと、「大量印刷用の印刷方式」です。商用の印刷物や雑誌など、一般にみかける本格印刷のほとんどはオフセット方式です。弊社では一部名刺用紙で採用しております。クオリティは最高ですが、少量印刷には向きません。

デジタルオフセット印刷って何ですか?

オフセット印刷同等のクオリティで、少量印刷にも対応できるようになった機材で印刷します。弊社で採用しているhp製indigoシリーズや、Kodak製NexPress、Xerox製iGenなどが該当します。
特にindigoは、オフセット印刷同様の液体インクを利用するため、紙にインクが染みこみ馴染みます。

デジタル印刷やオンデマンド印刷って何ですか?

様々な定義がありますが、日本で見かけるデジタル印刷は、単にレーザープリンタ系の機材で印刷している場合が多いようです。少量印刷に向いている印刷方式で、小型で安価な機材を使用するため、即日完成するというメリットがあります。しかし、印刷がギラついたりテカったりとレーザープリンタ特有の品質になってしまうため、弊社では一切採用しておりません。

品質は本当に良いですか?

絶対の自信を持っております。ぜひ無料サンプルをご覧ください。弊社の工場は、韓国政府の刊行物印刷を任せれております。また弊社で使用しているhp製indigoではHewlet-Packard Koreaの印刷見本製作を行っております。

印刷や裁断の品質に不具合があった場合は?

製品は出荷前に2重の検品作業を行っております。万一、品質に問題があった場合は、返品・返金または交換を無償で行います。

紙の厚さについて。坪量や連量とは何ですか?

スーパープリントでは、「厚さ」「厚 さレベル」「坪量」「四六判連量」の4つの指標を各用紙に掲載しております。
1.「厚さ」はマイクロメーターで計測した紙の厚みです。ただし、メーカーからのロットや計測時の環境により0.01〜0.03mm程度の誤差は生じます。
2.「厚さレベル」は実際に手で触った感じや折り曲げた際の反力(コシ)などから、感覚値を5つにレベル付けしました。
3.「坪量」は製紙メーカーから公表されている紙の重さです。1m平米あたりの重量(gm)ですので、単位は「g/m2」となります。同じ銘柄の紙であれば、坪量が大きいほうが厚い紙となります。しかし銘柄が変われば密度なども異なるため、坪量だけでは厚さを判断することはできません。
4.「四六判連量」は四六判という大きさの紙1000枚の重さです。1000枚のことを1連と呼びます。単位は「kg」となり、日本で良く見かける紙の厚さ表現方法ですが、これも銘柄が異なる紙の場合は一概に比較することはできません。坪量に0.86を掛けると四六判連量に変換できますので、上記の坪量から換算した数値を掲載しています。なお、一般的なコピー用紙が55〜70kg(0.08〜0.10mm)、官製はがきが 180kg(0.22mm)ですので参考にしてください。

このように、坪量も連量も「厚さ」の単位ではなく、あくまでも「重さ」の単位となるので、同じ銘柄間でのみ厚さを比較することが出来ます。 マイクロメーターでの計測値が「厚さ」を知る唯一の数値となりますが、実際に触ってみると、同じ厚さ値でも、紙のコシの違いによってまったく印象が異なることもあります。

規定納品枚数が、端数になっている製品があるのはなぜですか?

プラスチック名刺や一部の名刺は、生産の都合上、1回の印刷で、200枚ちょうど単位でしか印刷ができません。
印刷後、工場の検品や、私ども本社側の検品で、通常、5枚~10枚程度のロス(破棄分)が生じます。
そのため、お客様に「200枚ちょうど以上」を納品しようとすると、400枚を印刷する必要があり、生産原価も倍になってしまい、 結果、お客様へのご提供価格も大きく跳ね上がってしまいます。
そこで、苦肉の策ではございますが、「200枚」「400枚」「1000枚」という料金設定を取りやめ、「190枚」「380枚」「950枚」という枚数を設定することで、お求めやすい価格に調整しております。

<規定納品枚数が通常とは異なる製品>
下記の製品は、200枚/400枚/1000枚でご注文いただいた場合、
納品枚数は190枚/380枚/950枚となります。
1.プラスチックシリーズすべて(※)
2.ユニークコートシリーズ(UVコート紙を除く)
3.シルバーパール紙
4.ホワイトパール紙
5.リネンホワイト紙
6.カラーエンボス加工のオプション適用時

※ブラックPP/マットシルバーPP/マットゴールドPPの3種は、料金表記載の枚数から、10%減の納品となります。