スーパープリント特徴
- 名刺とハガキ印刷専門
- 圧倒的低価格
- 高品質オフセット印刷
- 76種類の用紙
- 31種類の加工
- 返品/返金保証
- 全国送料無料
- 完全データ入稿
- オンライン校正
- 納期は1週間以上
- 親切サービス
- 代表者の運営ポリシー
(詳しくはショッピングガイド参照)
コンタクト情報
SuperPrintは、お客様ご自身に作成していただいたIllustratorデータを印刷するサービスです。
従って、デザインや原稿は、Illustratorの完全データを入稿してください。
入稿いただいたデータに問題や不具合があった場合は、「エラー」という形で一度お客様にデータをお戻しいたします。
その場合、お客様にお手間をかけさせてしまうばかりか、納期もその分遅くなってしまいます。
必ずこのページの注意点をご確認の上、データ作成していただけるようお願い申し上げます。
また、ご入稿はSuperPrint入稿用テンプレートをダウンロードしてご利用いただくことを強く推奨いたします。
入稿用テンプレートダウンロード
入稿可能なデータ種類
- 原則として、Adobe社のIllustratorソフトで作成されたデータに限ります。(拡張子 .ai)
- EPS、PSD、PDF形式でご入稿希望の場合は、別途ご相談ください。(こちら)
- Illustratorをお持ちでない場合は、弊社でデータ作成を代行するプランもございます。(こちら)
- Word/Excel/PowerPointの原稿を、弊社で印刷データに作り直すプランもございます。(こちら
- Illustratorのバージョンは、8~CC に対応しています。(CS6推奨)
- バージョンCCをご利用の場合は、保存時にCS6形式にダウンコンバートしてください。
データ入稿する方法
- 画面左「サービスと価格一覧」から、ご希望商品の詳細ページから、ご注文画面に進んでください。
(または、画面右上「カート」からも進めます) - ご注文画面「Step.1 仕様選択とお見積もり」のページから、ご注文と同時に、データをアップロードすることが出来ます。
- または、ご注文後に、Myアカウントメニューの「注文履歴(データ入稿)」からも、データをアップロードすることが出来ます。
- 上記方法でアップロードができない場合は、ご注文完了後に、Eメールにデータを添付して送信ください。
その際、必ず、ご注文番号を明記してください。
(セキュリティのため、ご注文番号の記載がない添付ファイルは開きません)
- メール送信先:ご注文後の自動メールに記載
- 添付可能容量:最大10MB(これを超える場合は、データ転送サービス等をご利用ください)
SuperPrintでのデータチェック
- サポートオプションをお申し込みの場合以外では、弊社では最低限のデータチェックしか行いません。
- サポートサービスオプションをご利用いただかない場合は、必ず本ページと「各用紙の免責事項」をご確認ください。
入稿前の必須チェックポイント !!エラーの9割はこれらが原因です!!
- データは、塗り足し含めた93mm×57mmで作成してください。仕上がり名刺サイズは91mm×55mmです。
(ハガキの場合は、150mm×102mmで作成してください。仕上がりハガキサイズは148mm×100mmです) - ロゴや重要文字は、88mm×52mmの安全線内に配置してください。
(ハガキの場合は、145mm×97mm内です) - 文字は、すべてアウトライン化してください。
- カラーは、すべてCMYKで指定してください。PANTONE/DIC等の特色は受け付けておりません。
- 画像や写真は適正サイズにリサイズした上で、300~400dpiの解像度で埋め込んでください。
- 画像や写真は、リンク配置ではなく、埋め込み配置してください。(入稿はaiファイルのみです)
- 黒やグレーの線や文字は、CMYを使わず、Kだけで指定してください。
入稿用テンプレートで、デザイン原稿データを作成する方法
- 裏面も表面も1つのテンプレートで入稿可能です。
- [入力用レイヤー]に原稿を配置し、テンプレートのまま入稿してください。(他のレイヤーはそのまま)
- テンプレートの赤い線内に原稿を配置してください。これが仕上がりサイズです。
- ロゴや重要な文字は青い線内に配置してください。断裁ズレ発生への安全マージンです。
- 用紙サイズいっぱいまでの背景塗りなどは黒い線まで塗ってください。
- トンボ、マスク、ガイドは削除してください。
- ファイル名はご自由におつけください。日本語は使わず、半角英数字のみを推奨します。
入稿用テンプレートを利用せず、ご自身でデザイン原稿データを作成する方法
- 入稿用テンプレート以外での入稿は非推奨です。(一部保証対象外となります)
- 表面も裏面も1つのファイルにまとめてください。
- 塗り足しを含めた93mm×57mmで作成してください。仕上がり名刺サイズは91mm×55mmです。
(ハガキの場合は、150mm×102mmで作成してください。仕上がりハガキサイズは148mm×100mmです) - ロゴや重要な文字は、上下左右1.5mmずつの安全マージンを確保して配置してください。
- 規格外サイズで名刺やハガキを作成する場合も、上記のように内側1.5mmずつ、外側1mmずつを適用してください。
- ファイル名はご自由におつけください。日本語は使わず、半角英数字のみを推奨します。
- 弊社入稿用テンプレート以外での入稿、または上記ルールと異なるデータは配置ズレなどの可能性があります。
オーバープリントについて
- 原則、オーバープリントは使用しないでください。使用している場合は、必ずその旨お伝えください。
- ただし、色ベタの上にスミ文字がある場合のみ、オーバープリントの使用が必要です。
- Illustrator上の、「オーバープリントプレビュー」で表示されない部分は、印刷でも表示されません。
- 白のオブジェクトにオーバープリントを使用すると、AiやPDF上では表示されても、印刷はされないのでご注意ください。
- 弊社では、オーバープリントの有無は確認いたしませんので、十分ご注意ください。
- オーバープリントの設定は、Illustratorの属性ウィンドウから確認できます。
ベタ塗りの色ムラについて
- CMYKの合計値が300を超える塗りは避けてください。(裏移りや色ムラの原因になります)
- 20%以下の塗りは網点が目立ち、均一な塗りとはなりません。特にK20%以下は注意してください。
- A3用紙から裁断して名刺サイズにする都合上、塗り部の色ムラが発生する場合があります。
(1枚の中での色ムラは極力排除しますが、例えば1枚目と100枚目での色ムラはご容赦ください) - 紙質とインク色による相性などで、ベタ塗りの品質は上下します。
(茶系・深緑系・濃紺系は色ムラが起きやすいです)
黒のベタ塗りについて
- 黒のベタ塗りは、K100%よりも、C30% M30% Y30% K100% 程度のリッチブラックを推奨します。
- K100%での広範囲のベタ塗りは、ピンホール(白抜け)や色ムラが発生する可能性があります。
- リッチブラックは4C扱いとなりますが、黒に深みがでて美しく再現されます。
- ただし、黒やグレーの線や文字は、Kだけの指定にしてください。(版ズレ・色ズレの原因となります)
文字や線について
- フォントサイズはK100%の時で最小3pt、K40〜90%の時で最小4ptを目安にしてください。(CMYも同様です)
- 線幅はK100%の時で最小0.2pt、K60〜90%の時で最小0.3pt、それ以下では最小0.5ptを目安にしてください。
- 線は、「塗り」のみで色指定をせず、必ず線幅を設定してください。
(塗りのみで指定された線は、「ヘアライン」と呼ばれ、印刷時にかすれたり、印刷されません) - 細かい文字や線にCMYK3色以上指定すると、版ズレが発生しやすくなります。グレーや黒はKだけで指定してください。
写真や画像について
- 写真を使用する場合、Photoshop等で適切なサイズ(名刺で使用する実寸)に変更してください。
(Illustrator上で大きな写真を縮小すると、解像度やサイズが大きくても、ボヤけた写真になります) - 画像や写真は大きければ良いというわけではありません。実寸サイズ@250~400dpiに調整してください。
- シャープネスを少し強めにかけると、印刷では良い仕上がりとなります。
- 顔写真等は、トーンカーブで少し明るめにし、彩度を+5~+10にすると綺麗です。
断裁ズレについて
- 断裁のズレは1.5mm以内をご了承ください。(サイズ変更加工をご利用の場合は、1mm以内)
- 用紙のインク吸収による収縮や、紙自体の厚みにより断裁ズレは発生します。
- 通常は、0.5〜0.75mm以内のズレで収まりますが、1.5mm以内のズレは返品・返金・交換対象外です。
- 断裁ズレは、弊社に限らず、断裁するあらゆる印刷物で発生します。これを0mmにすることは事実上不可能です。
- 弊社の用紙は、全体的に厚みがあり、また希少な用紙が多いため断裁ズレが起きやすいです。
- フルオフセット機で印刷する用紙は、比較的ズレが少ない傾向にあります。(こちら)
断裁ズレが目立つデザインについて
- 下記のようなデザインは避けていただくか、断裁ズレをご了承の上、ご注文ください。
その他
- 余分なポイント(孤立点や空テキスト)はすべて削除してください。
- パスはパスファインダで拡張してください。
- 透明オブジェクト、フィルタ、スウォッチ、ブラシ、ドロップシャドウ等はラスタライズしてください。