そうは言っても、国外生産で品質は本当に大丈夫?高品質の根拠は?

オフセット/デジタルオフセット印刷・厳選された豊富な用紙・二重検品や日本人による品質管理・PDFカンプによるオンライン校正

●犠牲にするのは納期だけです!
品質、価格、サービスには妥協しません!

「海外生産だから低品質」と思われるのを、私たちは一番おそれています。そのため、過剰なまでに品質にはこだわりました。最高クラスの印刷機材、日本や欧米製の用紙、現場のクオリティコントロール、お客様によるミスを防ぐ仕組み。全方位に渡って、盤石の用意をしました。

●オフセット/デジタルオフセット印刷

スーパープリントでは、レーザープリンタ系機材によるオンデマンド印刷は一切行わず、すべての印刷が商用印刷クオリティの「オフセット/デジタルオフセット印刷」です。粉トナーではなく、液体インクでの印刷ですので、用紙へのインク浸透が非常に良く、テカったりギラついたりしません。弊社の印刷工場設備はこちらに写真付きで詳細を掲載しております。

●厳選された豊富な国産/輸入用紙

用紙には、絶対の自信があります。製紙メーカーから直接サンプルを取り寄せ、様々な輸入用紙から厳選しました。スーパープリントだけで取り扱っている用紙も数多くあります。用紙ラインアップはどんどん拡充させていますが、その過程では、スーパープリントの代理店さんや、ユーザーのデザイナーさんのご意見も参考にし、「私たち日本人の好む質感、センス」を吟味しています。現在、名刺用紙として、日本製・韓国製・ドイツ製・イギリス製・イタリア製・アメリカ製の76種類をラインアップしています。

●日本人による品質管理と全数検品

工場で完成した印刷物は、すべて横浜本社にて検品を行ってから出荷されます。1000枚以下の場合は、1枚1枚の全数検品をしております。この厳格な検品においても「品質>納期」という立場を取らせていただいております。例えば、100枚印刷した内、20枚の良品基準に満たない物があった場合、80枚を先行出荷し、20枚を再印刷後に分納させていただきます。名刺は、大量郵送するDMや無差別配布するチラシ等と異なり、一対一で手渡しされる「分身」です。そのため、お客様の期待する品質も非常に高いレベルにあります。しかし、どんな最高の機材を用いても、常に完璧な印刷ができるわけではありません。それを「全数検品」によって品質管理させていただいています。

●PDFカンプによるオンライン校正

お客様からご入稿いただいたデータは、弊社でPDFに変換し、お客様ご自身にオンラインで最終確認をしていただきます。これにより、お客様サイドのミス(誤字脱字等)を未然に防ぐことができます。一見意味のないプロセスに思えますが、この「PDFカンプ」システムが毎日たくさんのお客様を、無駄な刷り直しによるコストアップから守っています。実は、PDFカンプのプロセス(不承認→再入稿)は、弊社にとっては手間とコストの増大要因です。また、これがなければ、弊社の売り上げは2倍になるかもしれません。入稿されたデータをそのまま、即印刷することでコストを下げる「完全データ入稿方式」が印刷通販業者のセオリーですので、それにも反します。しかし、「品質」とは、納品物の結果だけで計るものではなく、その過程やサービスにも宿るものだと考え、PDFカンプのプロセスを採用し、継続しております。